運営施設の衛生管理・三密回避の取り組み強化に伴う、 キャッシュレス決済、混雑状況表示、電子アンケートシステムの導入について 運営施設の衛生管理・三密回避の取り組み強化に伴う、 キャッシュレス決済、混雑状況表示、電子アンケートシステムの導入について

ORIX HOTELS & RESORTS/

運営施設の衛生管理・三密回避の取り組み強化に伴う、 キャッシュレス決済、混雑状況表示、電子アンケートシステムの導入について

オリックス不動産株式会社およびオリックス・ホテルマネジメント株式会社は、衛生管理および三密回避の取り組みを強化します。

今回、運営する各施設へ、キャッシュレス決済、館内の混雑状況表示、電子アンケートの3つのシステムを導入します。フロントをはじめ、館内の共用エリアでお客さま同士や従業員との接触機会を減らすとともに、混雑状況をタイムリーにご案内することにより、お客さまがより安心してご利用いただける環境を整えます。

当社は、厚生労働省から公表された「新しい生活様式」、関連する業界団体の策定した「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン」などに基づき、『With COVID-19』 下における運営・サービス指針(クレンリネスポリシー)およびガイドラインを策定し、2020年6月1日より各施設へ適用しています。今回の取り組み強化にあわせて本ポリシーを更新し、従業員教育によるさらなる意識向上を図り、お客さまに安全・安心にご利用いただけるよう、サービスの提供に努めてまいります。

なお、本ポリシーおよびガイドラインは、オリックス・ホテルマネジメント株式会社および「ORIX HOTELS & RESORTS」ならびに各施設の公式ウェブサイトでご覧いただけます。

※運営・サービス指針(クレンリネス・ポリシー)は、施設の特性などにより、一部内容が異なる場合があります。

今回の取り組み強化ポイント

キャッシュレス決済


クレジットカード、電子マネー、バーコードなどのキャッシュレス決済システムを各施設へ順次導入し、お客さまと従業員の接触機会を減らすことで、速やかなお会計手続きの実現と、フロントでの混雑を低減します。
新たに導入したシステムを含め、各施設でご利用いただけるキャッシュレス決済システムは以下の通りです。

キャッシュレス決済システム一覧

クレジットカード(Visa、Mastercard、銀聯、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER)
電子マネー(交通系IC、iD、楽天Edy、WAON、nanaco、QUICPay)
バーコード(Alipay、WeChat Pay、d払い、au PAY、PayPay、メルペイ、LINE Pay)
タッチ決済(NFC) など

電子マネー、バーコード、タッチ決済(NFC)導入スケジュール
施設名 所在地 電子マネー バーコード・タッチ決済(NFC)
クロスホテル札幌 北海道札幌市
函館・湯の川温泉 ホテル万惣 北海道函館市
会津・東山温泉 御宿 東鳳 福島県会津若松市
ハンドレッドステイ 東京新宿 東京都新宿区
ホテルJALシティ羽田 東京 東京都大田区 年内導入 年内導入
ホテルJALシティ羽田 東京 ウエスト ウイング 東京都大田区 年内導入 年内導入
箱根・芦ノ湖 はなをり 神奈川県足柄下郡 年内導入 年内導入
箱根・強羅 佳ら久 神奈川県足柄下郡 年内導入
黒部・宇奈月温泉 やまのは 富山県黒部市
熱海・大月ホテル 和風館 静岡県熱海市
ホテル ミクラス 静岡県熱海市
クロスホテル京都 京都府京都市 年内導入 年内導入
クロスホテル大阪 大阪府大阪市
ホテル ユニバーサル ポート 大阪府大阪市 年内導入 年内導入
ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ 大阪府大阪市 年内導入
別府温泉 杉乃井ホテル 大分県別府市

※クレジットカードは全施設導入済みです。

館内の混雑状況表示


フロントやレストラン、大浴場の混雑状況を3段階で表示するシステムを導入。お客さまのスマートフォンなどの端末で専用バーコードを読み取りいただくことで、オンラインでいつでも館内の混雑状況をご確認いただけます。専用バーコードはフロントや客室内に掲示しています。同システムはすでに施設へ導入済みです。

※「ホテルJALシティ羽田 東京ウエストウイング」、「熱海・大月ホテル 和風館」は営業再開後に導入を予定して います。

電子アンケート


客室でご記入いただくアンケート用紙の代わりに、お客さまのスマートフォンなどの端末からご回答いただける電子アンケートを導入。用紙を手渡しする際の直接的な接触や、用紙を介した間接的な接触機会を減らします。

※「「ホテルJALシティ羽田 東京」、「ホテルJALシティ羽田 東京ウエストウイング」ではご利用になれません。
キャッシュレス端末(イメージ)
キャッシュレス端末(イメージ)
混雑状況表示システム(イメージ)
混雑状況表示システム(イメージ)
クリーンステイ・ルームシール(イメージ)
クリーンステイ・ルームシール(イメージ)
取り組み例
①衛生管理推進責任者の配置
衛生管理推進責任者は、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めるとともに、クレンリネスポリシーの遵守状況をチェックし、また、従業員への周知徹底を図ります。
②クリーンステイ・ルームシール
クリーンステイ・ルームシールは、客室をガイドラインに基づき清掃・消毒し、それらに加えてお客さまの手などが触れる頻度が高い箇所を専用クリーナーなどで丁寧に拭き上げたことを保証する目印です。
客室清掃完了後、ドア部に貼付し、客室の衛生管理状態を確保します。
③混雑回避システムを導入
混雑回避システムを導入し、客室にいながら大浴場や朝食会場の混雑状況をご確認いただけます。
ORIX HOTELS & RESORTS公式ウェブサイト内「クレンリネスポリシー」
https://www.orixhotelsandresorts.com/news/1290/
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事業ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」概要

オリックス・ホテルマネジメント株式会社が運営する宿泊施設のうち国内13施設を対象とした旅館・ホテル運営の事業ブランドです。
ブランドのコンセプトは、「また行きたい、と思っていただける場所。」。お客さまのさまざまなご要望やときにはお客さま自身も気づかないニーズに対して新鮮なご提案のできる存在でありたいと考えています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/
※現在、施設のご利用に際しては、一部通常時のサービスと異なる場合がございます。また、国や自治体の要請に応じてサービス内容を変更する場合がございます。詳細は、各施設の公式ウェブサイトをご覧ください。

宿泊施設一覧

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事業ブランドにおける
カテゴリー概要

「ORIX HOTELS & RESORTS」のブランドは、4つのカテゴリーで展開しています。お一人やご友人、ご家族などの同伴者、旅の目的や仕方などさまざまな利用シーンにあった旅をご提案します。
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