200人以上のFOPPISH GIRLが客室内を駆けめぐる 札幌の作家とコラボ!1室限定「アートコンセプトルーム」登場 200人以上のFOPPISH GIRLが客室内を駆けめぐる 札幌の作家とコラボ!1室限定「アートコンセプトルーム」登場

クロスホテル 札幌/

200人以上のFOPPISH GIRLが客室内を駆けめぐる 札幌の作家とコラボ!1室限定「アートコンセプトルーム」登場

~隠れたキャラクターを探したり、描かれた札幌の街を楽しむ~

「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドのシティホテル「クロスホテル札幌」(所在地:北海道札幌市中央区、総支配人:菊地 茂樹)は、1室限定のアートコンセプトルーム「FOPPISH GIRL room(フォピッシュガール ルーム)」を本日オープンし、公式ウェブサイト(https://www.crosshotel.com/sapporo/)にて、宿泊の予約受付を開始しますのでお知らせします。
FOPPISH GIRL room
FOPPISH GIRL room
備品・小物類
備品・小物類
本コンセプトルームは、札幌を拠点に活躍するアート作家CHIE氏のオリジナルキャラクター「FOPPISH GIRL(フォピッシュガール)」とのコラボレーションで誕生しました。客室内のベッドボード、クッションや枕には、紙袋をかぶった女の子でCHIE氏の分身でもある200人以上のFOPPISH GIRLが、札幌の街を駆けめぐりながら遊んでいるようすが描かれています。カーテンの裏など一見目につきにくい場所に隠れるキャラクターを探しながら、部屋中でCHIE氏の世界観をお楽しみください。さらに壁面の大型パネルにはFOPPISH GIRLと共に当ホテルやおなじみの観光名所が描かれており、札幌の魅力も感じていただけます。また、6月2日から8月31日まで、当ホテルのロビーにおいてCHIE氏の他作品も展示しています。

当ホテルは、2007年の開業時より「アートをもっと身近に」をキーワードに、北海道にゆかりのあるアート作家による作品展示やイベントを開催しています。客室全体を一つの作品として大胆に展示するのは、今回が初の取り組みです。
クロスホテル札幌では、「この街、このホテルでかけがえのないひととき」をコンセプトに、今後も地域のカルチャーを取り入れた快適なホテルステイをご提供してまいります。

1. 1日1室限定「FOPPISH GIRL room」プラン概要

大型パネル(原画イメージ)
大型パネル(原画イメージ)
CHIE氏が創り出した分身的キャラクター「FOPPISH GIRL」の作品を部屋中に展示します。マグカップやクッションなどの室内備品もそろえ、「FOPPISH GIRL」に囲まれた滞在をお楽しみいただけます。
各種備品、小物(イメージ)
各種備品、小物(イメージ)
<展示内容>

1.ベッドボード装飾
2.壁面大型パネル展示 1,600mm×1,200mm
3.入口サイン装飾
4.収納スペースへの装飾
5.ソファ、ベッドへのクッション設置
6.カウンターへの装飾
7.洗面所装飾
8.ウエルカムボード設置
9.FOPPISH GIRLオブジェ設置
10.各種備品、小物類
オブジェ Welcome FOPPISH (イメージ)
オブジェ Welcome FOPPISH (イメージ)
<プラン内容>
1.FOPPISH GIRLウエルカムカード
2.3Fレストラン「hache(アッシュ)」での朝食
※洋食または和食を選択

<客室タイプ>
デラックスダブルルーム
高層階(14階~17階)クロスフロア1507号室

<料金>
1名1泊 8,000円~ ※2名1室利用時
※料金はすべて、消費税およびサービス料が含まれています。

<宿泊開始日>
2021年8月12日(木)

< 予約 >
(新しいタブで開く)”> ホテル公式ウェブサイト はこちら>

2. FOPPISH GIRLについて

札幌在住作家CHIE氏が創作したキャラクター。
伝える事が苦手な私は分身を創った。

FOPPISH GIRL。紙袋をかぶった女の子。
人って顔が見えないと色々な事ができてしまう。
恥ずかしい事や口には出せない気持ちまでも。
わたしは彼女たちとともに記憶を記録する。

3. CHIE氏プロフィール

CHIE
CHIE
札幌を拠点に活動。1997年に誕生した「FOPPISH GIRL」だけを、白と紺の世界で描き続ける。主な展示として、個展(札幌・東京・ヘルシンキ)、第15 回岡本太郎現代芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館)、ゲンビどこでも企画2017(広島市現代美術館)、池袋アートギャザリング2016(岡三証券)ほか
<今回の作品についてコメント>
「FOPPISH BOX -Gift for Guests」をコンセプトに、「FOPPISH GIRL room」を一つの作品『ギフト』として考えました。お客さまが、FOPPISH GIRLを探し、共感し、彼女たちに物語を与えることで作品が完成します。その非日常な滞在体験の記憶こそがFOPPISH GIRLからの贈りものです。「お客さま×札幌×FOPPISH GIRL×クロスホテル札幌」が交わり、時を共有することで新しいストーリーや新しい笑顔につながるホテル時間をお届けします。

4. これまでのクロスホテル札幌のアートに関する取り組み

2008年7月~現在 
パブリックスペースでのアート展示「Art_X プロジェクト」開始。
北海道にゆかりのある作家のアート作品を季節ごとに入れ替え展示・販売。

2014年11月~2017年11月 
アートイベント「アートフェアさっぽろ」を毎年開催。
北海道で唯一のホテル客室型アート見本市。

2019年11月~現在  
アートイベント「プラスアートフェス」を毎年開催。
「アートを身近に」をコンセプトに、客室、ロビー、バーなど全館を活用したアートイベント。

2020年5月~現在
9階~13階フロア「アートルーム」。
客室改装を機に、札幌在住アーティスト作品を客室に展示。

5. 「クロスホテル札幌」施設概要

名称 クロスホテル札幌(英語表記: Cross Hotel Sapporo)
所在地 北海道札幌市中央区北2条西2丁目23
施設規模 客室数:181室  収容人数:336名
館内施設 バーラウンジ「meetlounge(ミートラウンジ)」、レストラン「hache(アッシュ)」、大浴場
交通アクセス JR「札幌」駅より徒歩約5分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通」駅より徒歩約5分
市営地下鉄南北線、東豊線「さっぽろ」駅より徒歩約3分
道央自動車道「札幌インターチェンジ」より車で約20分
URL https://www.crosshotel.com/sapporo/
電話番号 011-272-0010(代表)
運営会社 オリックス・ホテルマネジメント株式会社

6. オリックスの「クレンリネスポリシー」について

すべてのお客さまに、安心・安全にご利用いただけるよう、オリックス不動産株式会社とオリックス・ホテルマネジメント株式会社では、クレンリネスポリシー(『With COVID-19』下における運営・サービス指針)を策定し実践しています。
クリーンステイ・ルームシール(イメージ)
クリーンステイ・ルームシール(イメージ)
取り組み例
①衛生管理推進責任者の配置
衛生管理推進責任者は、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めるとともに、クレンリネスポリシーの遵守状況をチェックし、また、従業員への周知徹底を図ります。
②クリーンステイ・ルームシール
クリーンステイ・ルームシールは、客室をガイドラインに基づき清掃・消毒し、それらに加えてお客さまの手などが触れる頻度が高い箇所を専用クリーナーなどで丁寧に拭き上げたことを保証する目印です。
客室清掃完了後、ドア部に貼付し、客室の衛生管理状態を確保します。
③混雑回避システムを導入
混雑回避システムを導入し、客室にいながら大浴場や朝食会場の混雑状況をご確認いただけます。
ORIX HOTELS & RESORTS公式ウェブサイト内「クレンリネスポリシー」
https://www.orixhotelsandresorts.com/news/1290/
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事業ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」概要

オリックス・ホテルマネジメント株式会社が運営する宿泊施設のうち国内13施設を対象とした旅館・ホテル運営の事業ブランドです。
ブランドのコンセプトは、「また行きたい、と思っていただける場所。」。お客さまのさまざまなご要望やときにはお客さま自身も気づかないニーズに対して新鮮なご提案のできる存在でありたいと考えています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/
※現在、施設のご利用に際しては、一部通常時のサービスと異なる場合がございます。また、国や自治体の要請に応じてサービス内容を変更する場合がございます。詳細は、各施設の公式ウェブサイトをご覧ください。

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「ORIX HOTELS & RESORTS」のブランドは、4つのカテゴリーで展開しています。お一人やご友人、ご家族などの同伴者、旅の目的や仕方などさまざまな利用シーンにあった旅をご提案します。
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