クレンリネスポリシー（『With COVID-19』下における運営・サービス指針）の 一部改定について

オリックス・ホテルマネジメント株式会社（本社：東京都港区、社長：似内 隆晃）は、2020年9月16日にお知らせ済みの、旅館・ホテルなど直営の運営施設に適用している当社独自に定める『With COVID‐19』下における運営・サービス指針「クレンリネスポリシー（https://www.orixhotelsandresorts.com/cleanliness/）」について、このたび、運営施設が所在する各自治体や業界団体が定めるガイドラインの変更などを鑑み、取組内容を一部改定しますのでお知らせします。

今回の改定では、お客さまがビュッフェを利用する際の手袋着用を任意とすることや※、ソーシャルディスタンスを促す足元の目印ステッカーを廃止するなどの変更をおこないます。また、新たに、レストラン入口などに健康状態を確認するポスターや、手指消毒やマスクの着用の啓蒙ポスターを掲示し、お客さまへの感染防止対策のご協力をお願いしてまいります。

　当社は引き続き、本クレンリネスポリシーおよびガイドライン、これらに基づいた各施設運用マニュアルに則り、日々の運営状況の確認・管理を徹底し、お客さまを安全、安心にお迎えできる体制の整備に努めてまいります。

なお、本クレンリネスポリシーおよびガイドラインは、オリックス・ホテルマネジメント株式会社および「ORIX HOTELS & RESORTS」ならびに各施設の公式ウェブサイトでご覧いただけます。

<small>※運営施設の所在する自治体のガイドラインに基づくため、施設の取り組み状況が異なる場合があります。詳細は各施設の公式ウェブサイトをご参照ください。</small>