2024年7月29日
おすすめスポット
札幌から行ける!日帰り登山のご紹介|にっぽん旅めぐり
最初に紹介する札幌の日帰り登山スポットは「藻岩山(もいわやま)」。札幌市のほぼ真ん中に位置する、標高約531mの山です。気軽に登れる山として人気で、山頂からは札幌の街並みがぐるりと見渡せるのが特徴的!登山ルートがいくつもあり、ロープウェイやミニケーブルカーを利用すれば、登山初心者の方も山頂まで登りやすいです。
山頂展望台の「幸せの鐘」は、デートでの思い出作りにピッタリ!宝石を散りばめたような札幌の夜景は、ロマンチックな空間を演出してくれるでしょう。登山に抵抗のある方でも、軽装で自然と絶景が楽しめます。
次に紹介する札幌の日帰り登山スポットは「三角山(さんかくやま)」。ゆっくりと登っても約1時間ほどで山頂に着く、標高約311mの比較的低い山です。山頂までの道は整備されているため初心者でも上りやすく、観光の合間の時間に登山してみるのもおすすめ!
また、三角山のある札幌市西区には北海道みやげの定番、白い恋人の工場見学やオリジナルスイーツが味わえる「白い恋人パーク」があります。気軽に登れる三角山と合わせて訪れてみるのもよいかもしれません。
参照:
ようこそさっぽろ
白い恋人パーク公式HP
次に紹介する札幌の日帰り登山スポットは「八剣山(はっけんざん)」。札幌中心部から車で約35分ほどの場所にある、標高約498mの山です。標高は比較的低い山ではあるものの、山頂付近は切り立った岩々がそびえたっており、独特な形をしているのが特徴的!
登山道は険しいながら1時間ほどで登れるため気軽に本格的な登山ができ、秋には紅葉狩りが人気。山のふもとにはワイナリーや果樹園が多く「八剣山果樹園」では果物狩りや、ジンギスカンを楽しめます。
次に紹介する札幌の日帰り登山スポットは「円山(まるやま)」。札幌市民の憩いの場として人気の円山公園の中にある、標高はわずか約225mのとても小さな山です。約30分ほどで登頂できるうえに、地下鉄 丸山公園駅からアクセスしやすいのもうれしいポイント!
春には桜の名所として人気で、花見のシーズンには公園内でバーベキューも楽しめます。また円山公園は「北海道神宮」や「円山動物園」と隣接しているため、円山を登ってから近辺を観光したい方におすすめです。
参照:
円山公園 公式HP</a
ようこそさっぽろ
最初に紹介する札幌から行ける登山スポットは「銭函天狗山(ぜにこばてんぐやま)」。札幌市から離れ、小樽市の東に位置する標高約536mの山です。約1時間半ほどで登頂でき、適度に疲労感を味わえるのが魅力。山頂は石狩湾の海岸線がぐるりと見渡せる絶景スポットで、登った疲れを吹き飛ばしてくれます。
下山後は、車で約15分ほどの場所にある「ていね温泉ほのか」で汚れと汗を洗い流すのがおすすめ!約9種類の大浴場と露天風呂が楽しめる大型の温泉施設で、登山とセットで訪れてみてください。
次に紹介する札幌から行ける登山スポットは「塩谷丸山(しおやまるやま)」。塩谷海岸から近くにそびえたつ、小樽市民にも人気な標高約629mの山です。JR塩谷駅より徒歩約15分のところに登山口があるため、市内からアクセスしやすいのがうれしいポイント!比較的整備された歩きやすい登山道を進めば、1時間半から2時間ほどで山頂に着きます。
周辺には北海道で唯一の海域公園地区に指定されている「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」があり、小樽の美しい海岸線を観光できます。公園には小樽の「青の洞窟」があり、クルージングでめぐるツアーもおすすめです!
次に紹介する札幌から行ける登山スポットは「有珠山(うすざん)」。透明度の高いカルデラ湖として有名な洞爺湖の南にある、標高約737mの山です。20世紀のうちに4度も噴火した活火山で、山頂から少し進んだ先にある「火口原展望台」からは、今だに蒸気を上げる火口が見られます。
約1時間半ほどで登れる上に、頂上付近までロープウェイが通っているため、生きた自然を感じられる絶景スポットとして人気!近辺には「洞爺湖有珠山ジオパーク火山村情報館」があり、フィールドワークで触れた自然についてより深く学びたい方におすすめです。
どんなに標高の低い山だとしても、ケガや遭難のリスクが伴うのが登山です。そのため観光地から近い山をカジュアルに登る上でも、最低限の持ち物を準備していきましょう。以下のチェックリストを参考に、登山を楽しんでみてください。
参照:
山と渓谷オンライン
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クロスホテル札幌
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〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西2丁目23番地
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JR札幌駅から徒歩約5分
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